限られた資源を有効に使う、省エネ計算。
地球には様々な資源が存在していますが、すべてにおいて限りがありますので簡単に説明していきます。
人間が暮らしていくのには、原料や材料を様々な形に変えて使用しています。
これらのすべての呼び方を資源と呼んでいます。
水や魚、動物などは食料といった資源になり、木や草花は植物に分類され、石油や天然ガス等の燃料になる物も存在します。
鉄や銅、アルミニウムなどの金属鉱物と呼ばれるものや、石灰石や粘土のような非金属鉱物など海の底から、山の奥深くまで地球のいろいろなところに存在しているのです。
自然の物には限りがあり、省エネ計算をきちんと考えたうえで使用することが大事になってきます。
電気や水、物を買う時なども必要以上に使わない、買わないといった心構えが大事になってくるのです。
現在では、様々なところで資源のリサイクルを考える取り組みも行われています。
自分一人だけでは大して事の無い取り組みかもしれませんが、みんなが一緒に力を合わせることによって、大きな力に代わっていくのです。
リサイクルができない資源につきましては、製造の中止を考えている業者も多く、その代わりになる素材で巻か合おうと努力しています。
プラスチックは注目されている、非リサイクル商品になっています。
スーパーで買い物をするとレジ袋が無料で付いてきましたが今では有料化されていますので、無駄使いをなくすために持参したバックに商品を入れて、買い物を澄ましているのです。